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【七転八起】おすすめの死にゲー9選:ソウルライクな作品を多数紹介!

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生半可な気持ちで挑むと挫折してしまうほどの高難易度で、万人にはおすすめしにくい、いわゆる“死にゲー”と呼ばれる作品たち。

本記事では、そんな死にゲーを超人気作からインディーズものまで本当におすすめできるものを厳選して紹介していきます。

手ごたえのあるハードコアゲームをお探しの方にはピッタリのゲームが見つかるでしょう。

ジャンク
ジャンク

基本的にはPS4で遊べるものばかりだけど、最後に紹介する『GTFO』はPCのみになるから注意!

おすすめの死にゲー9選

1.ソウルシリーズ(ダークソウル&デモンズソウル)

本作の特徴
  • 死にゲーの原点
  • 中世ヨーロッパ風のダークファンタジー
  • ユニークなオンライン要素

ゲーム詳細

ソウルシリーズはフロム・ソフトウェアの名作で、最も難しいゲームの候補として挙がる程の高難易度が特徴のアクションRPG。

プレイヤーが何度も死んで攻略の糸口を見つける、いわゆる“死にゲー”の元祖であり、ブームの火付け役として有名なシリーズです。

世界は中世ヨーロッパ風に作られており、不気味で暗めな雰囲気がよく表現されたダークファンタジーといった具合に仕上がっています。

プレイヤーは騎士や魔術師などの様々な生まれを選択してエリアごとに配置されているボスを撃破していきます。

死に方はバラエティに富んでおり、ボスだけでなく、雑魚的に囲まれたり、崖に落ちたり、トラップでゲームオーバーになるのはしょっちゅう。

死んで解決策を見つけるゲームデザインの完成形ともいえるシリーズです。

ちなみにタイトルごとにストーリーの繋がりはありませんので、気になった作品から好きな順番で遊べますよ。

以下がソウルシリーズ一覧です。

  • デモンズソウル
  • ダークソウル1
  • ダークソウル2
  • ダークソウル3
開発元フロム・ソフトウェア
プレイ人数1~3人
ジャンルアクションRPG
ハードPS4/Xbox One/Switch/PC
※対応していないタイトルもあります

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フロムソフトウェア
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2.ブラッドボーン

本作の特徴
  • クトゥルフ神話がモチーフのゴシックホラー
  • スピード感あるスタイリッシュな戦闘
  • 右手に「仕掛け武器」、左手に「獣狩りの銃」

ゲーム詳細

『ブラッドボーン』は呪われた街「ヤーナム」を舞台に、ハンターとして仕掛け武器と銃を駆使して死闘を繰り広げるアクションRPG。

ソウルシリーズの血を継いでいる本作ですが、盾がなくなり、装備重量などの概念もなくなり、スタイリッシュな戦闘になっています。

盾がなく防御もなくなったため、ステップ回避と攻撃のみというかなりシンプルなアクションになりました。

それに加え、素早く反撃することで回復する“リゲインシステム”でよりスリリングでスピード感ある戦闘を楽しめます。

世界観はソウルシリーズの中世ファンタジー風からイギリス「ヴィクトリア朝」をイメージしたゴシックホラー風に。

注目すべきは“クトゥルフ神話“をモチーフにしているところ。

そのためテキストはどこか謎めいていて、モンスター達が軒並みグロキモい、、、(ちゃんとカッコいいのもいますよ!)

クトゥルフ神話にも出てきそうなモンスター達が蔓延るダークな世界観を楽しみたい人におすすめの作品です。

開発元フロム・ソフトウェア
プレイ人数1~3人
ジャンルアクションRPG
ハードPS4

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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3.隻狼

本作の特徴
  • 主人公が忍び
  • オンライン、レベリングなしの究極の死にゲー
  • 瞬きすら許されない剣戟アクション

ゲーム詳細

『隻狼』はフロム・ソフトウェアとアクティビジョンが共同開発した日本の架空の国「芦名」が舞台のアクションアドベンチャー。

プレイヤーは御子の忍び「狼」となり、囚われた御子を救うために侍や怪物と戦います。

完成度の高い死にゲーを世に送り出してきたフロムが手掛けているだけあり、

やはり難しい!!

ソウルシリーズのようにヒット&アウェイの戦法というよりは、

敵の攻撃をタイミングよく弾いて体制を崩した所にトドメの一撃「忍殺」を行うカウンターアタックが基本。

そのため敵の攻撃パターンをしっかり覚え、タイミングよく弾き、剣と剣のぶつかり合いの中、避けるべき攻撃は回避しなければなりません。

これが本当に難しくて、集中が切れた途端にその一瞬を突かれて「死」が待っています。

ホントに瞬きさえ許さない剣戟アクションゲームでしたね。

本作にはオンライン要素がなくレベルアップもないので、己の技量のみで敵と向き合わなければいけないのがまたキツい。

筆者自身、死にゲーの類を数多くプレイしていますが群を抜いた鬼畜さでした。

その分、撃破後のガッツポーズしたくなるほどの達成感はことさらスゴイです!

自分の成長たるものをゲームを通して感じれる「死にゲー」としての完成度はかなり高いといえるでしょう。

開発元フロム・ソフトウェア
アクティビジョン
プレイ人数1人
ジャンルアクションアドベンチャー
ハードPS4/Xbox One/PC

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フロムソフトウェア
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4.仁王シリーズ

本作の特徴
  • ハクスラ要素
  • 戦国死にゲー
  • 実際の俳優がモデル

ゲーム詳細

仁王シリーズはコーエーテクモゲームスから発売された妖怪×戦国×死にゲーのアクションRPG。

プレイヤーは戦国時代をモチーフにした日本で、様々な武器と妖怪の力を駆使して歴史上の人物や妖怪と戦います。

このゲームの醍醐味はハクスラ要素。

装備それぞれに特殊効果やセット効果が付与されているため、ビルドを組んだり装備の厳選が本当に面白いです。

本編の内容は歴史的な人物と史実にアレンジを加えた仕上がりになっているので、

織田信長、伊達政宗、服部半蔵といった戦国時代に名をはせた人物が勢ぞろい。

中には実際の俳優をモデルに起用したオリジナルキャラも登場します。

仁王では「武井咲」、仁王2では「竹中直人」が主要キャラを演じていますよ!

シリーズを通して難易度は非常に高いですが、オンライン要素の充実、成長要素、数多の武器種と術、ハクスラ要素と攻略の糸口がいくつも用意されています。

他の”死にゲー”に比べると非常に快適で遊びやすいので、初めて死にゲーにチャレンジする方の最初の1本としてオススメですね。

開発元コーエーテクモゲームス
プレイ人数1~3人
ジャンルアクションRPG
ハードPS4/PC(仁王1のみ)

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5.THE SURGEシリーズ

本作の特徴
  • SF死にゲー
  • ダークソウル風の戦闘システム
  • 敵の部位を切断して自分の装備にできる

ゲーム詳細

「THE SURGEシリーズ」はソウルライクなシステムに近未来な世界観が組み合わさったハードコアアクションRPG。

バイオテクノロジーが発達した近未来を舞台に、強化外骨格をみにつけた主人公がサイボーグやロボット兵器などを相手に戦います。

本作の特徴は敵のパーツをひきちぎって自分に取り付けて装備を充実させていけるところ。

入手できるパーツはどれも無骨でかっこよく、男心をくすぐるデザインです。

その上アップグレードもできるので部位破壊によるアイテム入手の楽しさは他の”死にゲー”に勝る部分でしょう。

難易度はダークソウルにインスパイアされているためゴリ押しが利かず、死にゲーというには十分な高難易度です。

ハクスラありのメカメカしくてSFチックな死にゲーを求めているかたに「THE SURGEシリーズ」はおすすめです。

開発元Deck13
プレイ人数1人
ジャンルアクションRPG
ハードPS4/Xbox One/PC

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6.レムナント:フロム・ジ・アッシュ

本作の特徴
  • 銃で戦う死にゲー
  • 最大3人で協力プレイ
  • ポストアポカリプスの世界観

ゲーム詳細

『レムナント:フロム・ジ・アッシュ』は死にゲーと呼ばれるほどの高難易度とクリーチャーを銃で倒すのが特徴のアクションシューティングゲーム。

プレイヤーは人類最後の抵抗勢力として異次元から現れたクリーチャーに対処しながら様々な世界を旅します。

本作は文明が崩壊した、いわゆる“ポストアポカリプス”の世界が舞台なのでとのかくダークな雰囲気。

ボスなんかはたじろいてしまう程の凶悪な見た目なヤツやメチャクチャカッコいいヤツまでいて、とにかくデザインが最高です。

高難易度が特徴のゲームですが、ボス前にセーブでき、死んで経験値を失うなどのデスペナルティがないため気兼ねなくリトライできるのが良いところ。

また最大3人まで協力プレイが可能なので、それぞれが回復、近距離、遠距離と役割分担しながら連携をとれるのもgood!

ガンシューティング系の死にゲーをお探しの方や協力プレイでやりごたえのあるゲームをお探しの方におすすめです。

開発元Gunfire Games
プレイ人数1~3人
ジャンルサードパーソン・アクションシューティング
ハードPS4/Xbox One/PC

7.ソルト アンド サンクチュアリ

本作の特徴
  • ソウルライクな2Dアクション
  • 完成度の高いインディーズゲーム
  • スキルツリーを使った多彩な育成

ゲーム詳細

『ソルト アンド サンクチュアリ』はトライ&エラーを繰り返す難易度とジャンプアクションが特徴のインディーズゲーム。

主人公が王女の護衛として乗っていた船が難破してしまい、呪われた島で凶悪な生物に立ち向かいながら王女を探すストーリーです。

製作側はソウルシリーズをリスペクトしているため、キャラメイクや篝火、ソウルといった要素に相当するものが多く内容的にはほぼソウルシリーズ。

ただ育成要素は大きくちがい、本作ではスキルツリーで好きなスキルを習得してカスタマイズしていきます。

2Dならではのマップ探索が魅力で、カギのかかった扉の向こう側が見えたり、頑張れば届きそうな足場など、見えてしまうが故に歯がゆい思いをすることが多々あります。

個人的にはジャンプアクションが多いゲームなので落下死がとにかく多くなる印象でした。

エリアは網目状になっているので一本道ではなく、それぞれのエリアにつながりがあるのもソウルシリーズっぽいです。

2Dアクションのソウルライクゲームを楽しみたい方に『ソルト アンド サンクチュアリ』はおすすめです。

開発元Ska Studios
プレイ人数1~2人
ジャンル2DアクションRPG
ハードPS4/PSVita/PC

8.モータルシェル

本作の特徴
  • サクッと楽しめる死にゲー
  • 無敵になれるシステム
  • ステータスの違う4人の戦士に憑依

ゲーム詳細

『モータルシェル』はDARK SOULS風のダークな世界観とハードな剣戟を楽しめるアクションRPG。

プレイヤーは戦闘スタイルとステータスがそれぞれ異なる4人の戦士に憑依して、悪神の僕と戦いながら世界の謎を解いていきます。

アクション面はソウルライクな仕上がりになっていますが、レベル上げはステ振りではなく、アビリティの習得がメインです。

そしてこのゲームの特徴が「硬化」システム。

いわゆる無敵状態になれる要素で、攻撃を受け流す「パリィ」のタイミングを間違えたり、敵の攻撃を見切れなかった際などに役立つ最強の防御手段になります。

死にゲーの部類の中では珍しい、優しいシステムだと思いましたね(笑)

本編クリアまでも10~15時間程でソウルシリーズに比べるとボリュームは少なめ。

サクッと死にゲーを楽しみたい方に『モータルシェル』はおすすめです。

開発元Cold Symmetry
プレイ人数1人
ジャンルアクションRPG
ハードPS4/Xbox One/PC

9.シナー~贖罪の刻~

本作の特徴
  • 戦う度に弱くなる死にゲー
  • 7つの大罪がコンセプト
  • ボスバトルのみ

ゲーム詳細

『シナー~贖罪の刻~』はゴシックなアニメ演出と高難易度のボスバトルのみで作られた3DアクションRPG。

主人公の「アダム」が神を冒涜した己の罪を償うために、7体の邪悪なボスと対峙するという過酷な試練に挑みます。

本作は、7つの大罪がコンセプトになっているので「憤怒の~」「怠惰なる~」といった名称のボスが登場します。

そして本作の一番の特徴が“ボスを倒す度に自身が弱くなってしまう”ところ。

具体的には防御力が下がったり、アイテムの数が減ったり、脱力状態になるものなどボスごとにパワーダウンの詳細が変わってきます。

そのため倒す順番が重要になるゲームでしたね。

難易度的には何度も死んで覚える難しさですが、ボスのモーションは比較的わかりやすくパリィもしやすいので、

立ち回りを覚えれば対処がしやすい死にゲー」という印象でした。

縛りプレイが好きな方やボス戦だけを楽しみたい方に『シナー~贖罪の刻~』はおすすめです。

開発元Dark Star
プレイ人数1人
ジャンル3DアクションRPG
ハードPS4/Switch/Xbox One/PC

【おまけ】PCをお持ちの方におすすめの高難易度ゲーム

GTFO

本作の特徴
  • 限られた物資でラッシュに耐える
  • クリア率2.5%
  • 最大4人協力プレイ

ゲーム詳細

『GTFO』は最大4人のプレイヤーで協力しながら地下施設でサバイバルをするハードコアホラーFPS。

グロテスクで恐ろしいクリーチャーが徘徊する広大な地下施設で、指定された遺物を回収するため下へ下へと最深部を目指すという内容です。

当時行われたベータテスト(19万人以上が参加)でのクリア率は2.5%

数字が難しさを物語っていますね(笑)

クリーチャー達は物音を立てると反応するので、静かに行動しながらステルスキルを行うの攻略のカギ。

これがかなり重要で、弾薬などの消費アイテムが少ないこのゲームでは無駄撃ちやド派手な銃撃は自殺行為になります。

敵の配置も毎回ランダムなので、状況に応じて対応しなくてはいけないのが鬼畜で難しかったですね。

PCで遊べる高難易度ゲームをお探しの方は是非プレイしてみるのをおすすめします!

開発元10 Chambers Collective
プレイ人数1~4人
ジャンルハードコアホラーFPS
ハードPC

まとめ

デジドラ
デジドラ

「ソウルシリーズ」にインスパイアされた作品が多かった!

ジャンク
ジャンク

ソウルシリーズは完成度が非常に高いからリスペクトされるのも当然だろうね。1作目の『デモンズソウル』は”死にゲー”の礎を築いた原点ともいわれているよ。

最後に、紹介してきたおすすめの死にゲーを一覧表でまとめたので、参考までにどうぞ。

作品
【ソウルシリーズ】
デモンズソウル
ダークソウル1・2・3
ブラッドボーン
隻狼
仁王シリーズ
THE SURGEシリーズ
レムナント:フロム・ジ・アッシュ
ソルト アンド サンクチュアリ
モータルシェル
シナー~贖罪の刻~