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今やゾンビゲームといっても、海外ドラマテイストものやホラーテイストものだったり、友達とわいわい倒しまくる無双ものまでさまざまなジャンルが溢れかえっています。
そこで本記事では
「フレンドとわいわい楽しめるゾンビゲームってなにがあるんだろう?」
「映画のようなストーリーを楽しめるゾンビゲームがしたい!」
というあなたのためにイチオシのゾンビゲームを8作品ご紹介します!
PS4おすすめゾンビゲーム
ラストオブアス
- 映画のような完成されたストーリー
- 敵にバレないように倒す緊張感
- エリー(NPC)との協力プレイ
寄生菌のパンデミックによって荒廃してしまった世界を舞台に冒険するサバイバルアクションゲーム。
寄生菌に感染した”感染者”たちは音に反応して襲ってくるため、「背後に回り込んで音を出さないように倒す」といったステルス戦闘の要素もあります。
受けたダメージの自動回復がない本作では、体力を回復するには「治療キット」を使わなければなりません。
「治療キット」や「火炎瓶」といったアイテムは、入手した素材を組み合わせて作り出すことができます。
ステルス戦闘・自動回復なし・クラフト要素と全体的に難易度はすこし高めですが、まるで映画のようなストーリー展開や引き込まれる世界観は素晴らしいの一言です。
デイズゴーン
- 感情移入してしまう人間ドラマ
- 大量のゾンビに追われる緊張感
- 移動手段はバイク!自分好みにバイクのカスタマイズも
様々な脅威が潜む世界をバイクで旅するオープンワールド型サバイバルアクションゲーム。
本作は街・雪山・森林・砂漠といった様々なフィールドが用意されておりその中で、 感染者、凶暴な動物、そして人間同士の争いなど様々な脅威と立ち向かいます。
車両や建物などからアイテムを入手したり感染者や動物の素材を売るなどのサバイバル要素があります。
拠点ごとに販売される商品がことなり品揃えを増やすには拠点ごとの貢献度を上げなければいけません。
スキル割り振りを近距離・遠距離・サバイバルと自分好みの戦闘スタイルにできるのも魅力の1つです。
感情移入してしまう程のストーリーに加え、バイクカスタマイズ、大量のゾンビエリア制圧による報酬など、楽しめる要素があちこちに散りばめられているためクリア後も楽しみたい方にはぴったりです。
もっと詳しく知りたい方は「デイズゴーン」クリア後レビューを参考にしてください。
バイオハザード4
- 傑作といわれる程のアクション性
- 主人公の面白いジョーク
- 大満足のボリューム!
誘拐された大統領令嬢を救うためヨーロッパの村でゾンビを蹴散らすサバイバルホラーゲーム 。
従来作に比べアクション性が向上し怯んだ敵にはプロレス技を仕掛けることができます。
武器・アイテム収納には「アタッシュケースを使いどう収めるか」を考えるのも本作の楽しめる点です。
敵に発見されるとBGMが流れだし、倒した敵からは弾や回復薬を手に入れる事ができます。
本作は、アクションとホラー要素のバランスがとても良くバイオハザードシリーズの中でも至高の一作となっております。主人公(レオン)のセリフの言い回しも面白いので必見です!
バイオハザードRE:2
- 人気シリーズのリメイク版
- ゾンビ1体の恐怖感がすごい!
- クリア後の隠し要素
ウイルスにより壊滅状態の街を探索し、様々なクリーチャーに立ち向かいながら街を脱出するサバイバルホラーゲーム 。
ゾンビは復活するので残弾数には気を配らなければなりません。
ストーリークリア後も様々なエンドコンテンツ(100体のゾンビを倒す等)が用意されています。
主人公は2人(レオンとクレア)存在し、それぞれストーリーと武器が違います。
美しいグラフィックによりゾンビがとてもリアルでゾンビ映画を見ている気分になれます。本作のゾンビはかなりしぶとく、倒れても死んだふりをするので油断は禁物です。
もっと詳しく知りたい方は「バイオハザードRE:2 クリア後レビュー」を参考にしてください。
デットアイランド
- フレンドとストーリーを全編楽しめる
- 南国リゾートを舞台に暴れまわれる
- 近接戦闘が主体
南国の楽園で楽しくゾンビ退治ができるオープンワールド型ホラーアクションゲーム。
入手できる武器には同じ種類でも性能に違いがあるので、自分の好きな性能がでるまでトレハンが可能です。
本作の一番の特徴は近接攻撃がメインの戦闘スタイルであることです。
クラフト要素で武器を作成したり自分好みのスキル構成でキャラクターを強化できます。
ソロプレイでもみんなでわいわいマルチプレイでもどちらでも楽します。
ゾンビゲームにしてはホラー要素は少なく、ユーモアを優先したB級ホラーといった感じなので、ホラーは苦手だけどゾンビをばっさばっさとなぎ倒したい方にオススメのゾンビゲームです。
Dying Light
- 街中をパルクールのように身軽に移動
- 昼と夜でゾンビの凶暴性が一変
- 最大5人同時プレイ可能
ゾンビ世界でパルクールを駆使しながらサバイバルするアクションアドベンチャー。
マルチプレイにはco-opとPvsPが用意されており、ゾンビ側としてプレイする事もできます。 パルクールを使うだけあり移動速度も速くストレスフリーなのも特徴的です。
「夜」になるとゾンビが活発化するためスリリングな雰囲気に変わります。また夜にのみ出現するゾンビもいるので緊張感が高まりますね。
ストーリーに飽きたとしても、サブクエと探索が十分面白く、それらをやっているだけでレベルがあがり色々なスキルが覚えられるので時間を忘れて楽しめます。 ストーリーそっちのけで遊べるシステムは飽き性の方にもオススメ。
サイコブレイク2
- 前作より進化した恐怖体験
- 手に汗握るボス戦
- 気持ちの悪いクリーチャーは必見
主人公の娘を助け出すため、狂気じみた精神世界を探索するサバイバルホラーゲーム。
遮蔽物が多く強敵もスニークキルだと一撃のためステルス要素は高め。
ボス戦はヒット&アウェイ。ひたすら逃げて隠れるイベントもあります。
隅々まで探索することで材料を収集し、クラフトで弾薬を補充したり、武器を強化したりできます。
コアゲーマー向けにセーブ回数7回の「クラシックモード」も用意されておりやりごたえ満点。
他のゾンビゲーに比べ弾薬入手率は少なめで、スタミナの管理が重要なので難易度は高めですが、 ボスキャラのデザインや演出がかなり怖いので、ホラー好きにはぴったりのゾンビゲームです。
ワールドウォーZ
- 圧倒的なゾンビの大群
- 4人協力プレイが基本
- 日本マップあり
世界中を舞台に押し寄せるゾンビの波を食い止めるアクションシューティングゲーム。
ステージを進めていけば、弾薬、グレネード、回復薬の補給所が配置されています。
ゾンビの大群が押し寄せるエリアでは、事前に有刺鉄線などの罠を張ることで攻略が楽になります。
全部で6つのキャラクラスがあり、それぞれのレベルを上げることで使えるスキルが増えていきます。
「ホードモード」ではプレイヤーが死ぬまで続く、ウェーブ戦が用意されており、ラウンドが進むほど難易度もあがっていきます。
まるでコミケの列のようなゾンビの大群は物凄い阿鼻叫喚の光景ですが、その大群を処理できた時の達成感は感動モノです。
もっと詳しく知りたい方は「ワールドウォーZ」レビューを参考にしてください。