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『バイオハザード ヴィレッジ』が発売され賑わっているバイオハザードシリーズですが、長い間多くのゲームファンを魅了してきただけあり、作品の数も膨大です。
「 どの作品から始めればいいの? 」
「 全部で何作品?難易度は? 」
「ストーリーの繋がりはあるのかな」
そんな疑問をお持ちのあなたに向けて、本記事では「バイオハザード」をプレイするおすすめの遊び順を2パターンご紹介していきます。
「バイオハザード」をプレイするおすすめの順番
バイオハザードをプレイするなら、「発売順」か「時系列順」かのどちらかのパターンでプレイするのがおすすめです。
それぞれを詳しく見ていきましょう!
<発売順>「バイオハザード」を発売順でプレイ
「当時の発売順でプレイする良さ」は、長年のファンが体験してきた驚きや興奮を同じ順番で味わえることです。
また、グラフィックの進化や操作性の変化などシリーズの歴史を感れることも魅力ですね。
「バイオハザード」を知るにはかかせない18作品を発売順で紹介いたします。
タイトル名 | 発売年 |
---|---|
バイオハザード | 1996年 |
バイオハザード2 | 1998年 |
バイオハザード3 | 1999年 |
バイオハザード CODE:Veronica 完全版 | 2001年 |
バイオハザード0 | 2002年 |
バイオハザード4 | 2005年 |
アンブレラクロニクルズ 「アンブレラの終焉」 | 2007年 |
バイオハザード5 | 2009年 |
ダークサイドクロニクルズ 「オペレーション・ハヴィエ」 | 2010年 |
バイオハザード5 「オルタナティブエディション」 | 2010年 |
バイオハザード リベレーションズ | 2012年 |
バイオハザード6 | 2012年 |
バイオハザード HDリマスター | 2014年 |
バイオハザード リベレーションズ2 | 2015年 |
バイオハザード0 HDリマスター | 2016年 |
バイオハザード7 | 2017年 |
バイオハザードRE:2 | 2019年 |
バイオハザードRE:3 | 2020年 |
バイオハザード ヴィレッジ | 2021年 |
シリーズ初プレイで「プレイステーション1」時代のレトロなグラフィックに抵抗がない方は、発売順でプレイすることをオススメします。
<時系列順>物語のながれにそってプレイする
時系列順は、主人公の成長過程やいつ・どこで・何が起こったかが、わかりやすくなっているので物語の流れをつかみやすいです。
タイトル名 | 時系列 |
---|---|
バイオハザード0 | 1998年 |
バイオハザード | 1998年 |
バイオハザード2 バイオハザードRE:2 バイオハザード3 バイオハザードRE:3 | 1998年 |
バイオハザード CODE:Veronica | 1998年 |
ダークサイドクロニクルズ 「オペレーション・ハヴィエ」 | 2002年 |
アンブレラクロニクルズ 「アンブレラ終焉」 | 2003年 |
バイオハザード4 | 2004年 |
バイオハザード リベレーションズ | 2005年 |
バイオハザード5 「オルタナティブエディション」 | 2006年 |
バイオハザード5 | 2009年 |
バイオハザード リベレーションズ2 | 2011年 |
バイオハザード6 | 2012、2013年 |
バイオハザード7 | 2017年 |
バイオハザード ヴィレッジ | 2021年 |
時系列順だとグラフィックの違いが映画「スターウォーズ」並に激変します。そのあたりが気にならない方には、物語の流れにそってプレイするのがオススメです。
各バイオハザードの特徴・感想・評価
それではバイオハザードシリーズ各作品のゲーム内容について紹介していきます。
「気になっている作品だけ見たい!」って方は上部の目次から飛んでね
バイオハザード
- シリーズの原点
- 圧倒的なゾンビの恐怖
- HDリマスター化
主人公は「クリス・レッドフィールド」と「ジル・バレンタイン」
2人が所属するアルファチームが、「バイオハザード0」のブラヴォーチーム捜索のために向かった洋館での戦いを描いています。
シリーズ随一のアイテムの少なさ、当時の操作性(ラジコン操作)からバイオの中では一番難しいとの声もあがっている作品です。
部屋を移動する際の「扉を開ける、閉める」の演出で、恐怖感を与えてきたのはかなり印象的でしたね。
ちなみにHDリマスター版も発売されていますが、そちらは単なる移植ではなく正式なリメイクとなっています。
直感的に移動できるアレンジ操作の追加、日本語吹き替え、グラフィックの向上により遊びやすさは段違いに変わっているため、
「プレイステーション1」のグラフィックとラジコン操作が苦手な方は、HDリマスター版をプレイするのががおすすめです!
バイオハザード2
- 数の恐怖
- 表と裏のシナリオ
- タイラントに追われる緊張感
主人公は新人警官の「レオン・S・ケネディ」と行方不明の兄を探す「クレア・レッドフィールド」
バイオテロで壊滅状態のラクーンシティを、迫りくるクリーチャーに対処しながら脱出する物語です。
バイオハザード1に比べアイテムの少なさは改善されましたが、それにしても難しい……
「2」では造形、迫力ともにインパクト大な生物兵器”タイラント”に襲われるゲームといっても過言ではなく、
メチャクチャ頻繁に主人公を追ってきます。「鬼ごっこかよっ!」と思う位に追ってくるのでマジで焦ります。
今では焦って操作ミスしてもなんとか持ち直せますが、当時のラジコン操作で焦るともう大変でしたね(笑)
ボリューム的には主人公二人で辿るルートと武器がかわるので、相当あります。ゾンビの量も圧倒的に増えてました。
ちなみにオリジナル版の本作では、新人警官のレオンが赴任初日に「失恋して二日酔いになった」ため大遅刻をかましているのですが、
リメイク版(RE:2)では「命令により自宅待機していたが、気になって警察署にむかった」という設定に変わっていました。
レオンのクールなイメージを崩さないために改変したのでしょうか(笑)
バイオハザード3
バイオハザード2と同じラクーンシティでの惨劇が主人公「ジル・バレンタイン」の視点から描かれた物語。
ジル以外にも主要キャラの「カルロス・オリヴェイラ」も操作できます。
- リメイク化決定!
- 進化したタイラント「ネメシス」
- ライブセレクション機能
バイオハザード2の追跡者であったタイラントはバージョンアップした「ネメシス」となり、前作以上にしつこく追いかけてきます。
このネメシスがダッシュで追ってくるわ、ロケランはうつわでもうやりたい放題。
一応ジャスト回避やダッシュ回避で避けれますが、至難の業なので今でいう“死にゲー”のような感覚を味わっていました。
本作で取り入れられたライブセレクション機能(リアルタイム選択肢)により、戦うか逃げるかの選択次第でシチュエーションが変わるのが新鮮でしたね。
残念ながらライブセレクション機能は、リメイク版(バイオハザードRE:3)では導入されていません。
バイオハザード CODE:Veronica 完全版
- シリアスなストーリー
- 豊富な武器の種類
- キャラが入れ替わるストーリー展開
主人公は「クレア・レッドフィールド」と「クリス・レッドフィールド」
孤島でクレアがバイオハザードに巻き込まれ、それをクリスが助けに向かう兄弟の物語です。
ゲーム前半は「クレア」を、後半は「クリス」を主人公として操作するのですが、他にも主要キャラとして「スティーブ」という名の青年がいます。
私は操作時間も長く馴染みも深い2人の主人公たちより「スティーブ」が好きでした。
子供っぽさが多少ありますが、人間味があって一番好感がもてたため、私には彼が主人公にみえたほどです。
内容的には、ゾンビの量に対して入手できる弾薬が少ないので、いちいちかまっていると弾薬がすぐにつきるイメージでしたね。
全体的に画面が暗めでプレイしずらい箇所もありますが、ボス戦のBGMは歴代シリーズの中でもトップクラスでしょう。
バイオハザード0 HDリマスター
- その場でキャラを切り替えられる
- いままでにないアイテム整理
- HDリマスター化
本作はバイオハザード1の洋館事件の前日の話になります。
主人公は「レベッカ ・チェンバース」と「ビリー・コーエン」
猟奇殺人事件の調査のため精鋭部隊S.T.A.R.S.が2チーム出動し、その内のブラヴォーチームの話になります。
2人のキャラクターを交互に切り替えて、謎解きや戦略を立てれることが本作の最大の魅力。
また1,2,3にはなかった「アイテムを床におけるシステム」が追加されたことにより、その場でアイテム整理が可能になりました。
ただアイテムボックスがないことが厄介でしたね、、、 おそらく”共闘感“を味合わせたかったのでしょう。
HDリマスター版はグラフィックの向上、ラジコン操作からアレンジ操作になったことでより遊びやすくなっています。
バイオハザード4
- 進化したアクション性
- 荷物整理が楽しい
- 大満足のボリューム
合衆国エージェントの「レオン・S・ケネディ」がゾンビカルト集団から大統領令嬢(アシュリー)を救い出す物語。
「4」は従来作に比べアクション性と操作性が大幅に上がり、かなり遊びやすくなりました。
「バイオハザードシリーズ」は4で進化したといえる程です。
アシュリーを常に守りながら戦うのが本作の肝。
アシュリーそっちのけで大量のゾンビの相手をしていると、いつのまにか連れ去られてゲームオーバーになった事が多々ありましたね(笑)
アイテム管理はかなり特徴的で、「アタッシュケース」に収納していく仕様です。
これがメチャクチャ楽しく「限られたスペースをどのように使ってアイテムを収納するのか」を考えるのは、まるでパズルのようでした。
バイオハザード5
- オンライン協力プレイ
- ウェスカーとの最終決戦
- イベントシーンの豊富さ
主人公は「クリス・レッドフィールド」と「シェバ・アローマ」
物語は、アフリカで起きているバイオテロの解決と因縁の敵である「ウェスカー」との決着が描かれています。
最大の特徴はオンライン協力プレイで、クリスとシェバが共に行動し、お互いの協力が必要なアクションが多いことですね。
ソロプレイだとパートナーである「NPC」がとにかく頭が悪い!
無駄撃ちが本当に目立ったため「こいつ、ウェスカーのスパイじゃないのか?」と疑心暗鬼にさせられます。
私にとって最大の敵はパートナーでしたね……
面白いのは、クリスが日本人が到達できない程のスーパーマッチョになっている所。初代の面影はもうありません。
ちなみにダウンタウンの松本人志さんは、このクリスに憧れて筋トレを始めたそうです(笑)
バイオハザード5 オルタナティブエディション
- 5で語られなかった話
- ウェスカーの秘密が明かされる
- 豊富なコンテンツ
こちらはバイオハザード5の追加コンテンツで、エピソードとコンテンツがそれぞれ2つ追加されています。
追加エピソード1は「LOST IN NIGHTMARES」:バイオハザード5のエピソード0みたいなものです。
クリスがかつてのパートナーであったジルを失った事件の真相がわかります。こちらは謎解きとボス級の敵が多め。
追加エピソード2は「DESPERATE ESCAPE」:「ジル」と バイオハザード5のキャラクター「ジョシュ」がトライセルの施設から脱出するエピソード。
バイオハザード5のクリスたちの裏で起きていた出来事で、大量のクリーチャーを相手にすることが多いエピソード。
どちらもストーリーのボリュームは少ない印象です。
2つのコンテンツとしては、最大4人での対戦モードとマーセナリーズ(ミニゲーム)が収録されています。
バイオハザード6
- 登場キャラ数はシリーズ最多
- 3つのエピソード
- クロスオーバー
時系列としては「5」での事件から3~4年後の話で、アメリカと中国が主な舞台となっています。
エピソードは3つにわかれそれぞれ体験できるホラー要素が違うのが特徴。
・レオン編は初代バイオの様なゾンビ多めのホラーテイストに仕上がっています。
主人公は「レオン」と「ヘレナ・ハーパー」
・クリス編は仲間(BSAA)と共に色んなクリーチャーと戦うミリタリーホラーといった感じです。
主人公は「クリス」と「ピアーズ・ニヴァンス」
・ジェイク編に関してはアクション性の高さが顕著にあらわれた、超人アクションホラーです(笑)体術が強すぎて銃より体術中心で楽しめます。
主人公は「ジェイク・ミューラー」と「シェリー・バーキン」
本作は、従来のシリーズに比べてアクション性が高すぎるせいか、難易度は低めでしたね。
個人的にはキャラクターのストーリーがクロスオーバー(交差)する場所がいくつも用意されていたため、
同じ出来事を異なる視点でプレイできたので、今までにないバイオハザードを味わえました!
バイオハザード7
- 新しい恐怖体験
- FPS視点
- 美しいグラフィック
主人公は「イーサン・ウィンターズ」。狂気の怪物と化した頭のおかしな一家(ベイカー家)から彼女(ミア)を連れて逃げ出す物語です。
初代「バイオハザード」のアイテムの少なさやB級ホラー映画を参考にしてつくっただけあってか、とにかくホラーテイスト強めの作品でした。
一人称視点(FPS視点)になったので、今までのバイオとは違ったホラー体験ができます。
FPS視点に慣れてない方は酔ってしまうかも、、、
一番感動したのは新しいゲームエンジン(REエンジン)を搭載したことによるグラフィックの進化でした。
虫や人物などの細かい所までリアルに描かれていましたね。
ヘッドホンしながらプレイすると恐怖倍増するのでオススメです!
バイオハザード リベレーションズ
- 海外ドラマテイスト
- レイドモード
- 新種のクリーチャー
主人公は「ジル・バレンタイン」
いままでのゾンビとは違う異形の怪物を倒しながら、豪華客船に隠された真相を明らかにしていく物語です。
最大の特徴は、海外ドラマのようなつくりです。
チャプターが始まる前に登場人物の声でナレーションがはいり、前回までのあらすじを語ってくれます。
私はストーリーも良かったのですが、「レイドモード」という次々に出現する敵を倒しながら先に進むバトルモードにはまっていました。
各ステージをクリアすると、スコアに応じてポイントや武器などの報酬がもらえるシステムになっています。
報酬の武器は性能の一部がランダムになっているため、レイドモードは中毒性の高いハックアンドスラッシュコンテンツでしたね。
バイオハザード リベレーションズ2
- 2つのパートを交互にプレイ
- 攻略に役立つスキル習得
- 一風変わった協力プレイ
物語は「クレア編」と「バリー編」に分かれています。
クレア編は謎の集団に連れ去られた孤島でモイラ(バリーの娘)と協力しながら脱出する物語。
バリー編は連れ去られた娘を助けだすため、島で出会った謎の少女「ナタリア」とクレア達の後を追う話 。
前作と同じ海外ドラマ風に仕上がっています。
さらに配信方法までもがドラマを配信するかのように、4つあるエピソードを毎週順番にオンラインストアで分売されていました。
本作の一番の特徴は「協力プレイで謎解きができる」こと。
ですが、片方のプレイヤーは武器が基本もてないキャラなので、そこがストレスになることがあるかも、、、
ストーリーで手に入れたポイントでスキルを習得できるため、スキルの選び方次第では攻略が楽になります。
ステージ数とキャラ数こそ多いのですが、ストーリーのボリュームは少ない印象でしたね。
アンブレラクロニクルズ、ダークサイドクロニクルズ
- ガンシューティング
- 今までの物語が集約
- 気軽にできる難易度
内容としては「過去シリーズ」と「今まで語られなかったストーリー」が収録されています。
今回はこの語られていなかった新ストーリーをそれぞれ紹介します。
アンブレラクロニクルズ(アンブレラ終焉):主人公の「ジル」と「クリス」がアンブレラのロシア支部をたたく物語。
ダークサイドクロニクルズ(オペレーションハヴィエ): バイオハザード4でのレオンとクラウザーの過去になにがあったのか分かるストーリーになっています。
ガンシューティングゲームなのでオート移動でゾンビを撃ちまくれます。
ゲームセンターにある「ハウスオブザデッド」のように楽しめました。
この2作品は従来作にくらべると比較的簡単で、一通りの物語が理解できる作りになっています。
プレイする時間がなくアクションゲームが苦手な方は、こちらだけでもプレイしてみるのはいいかも。
個人的に「4」の主要キャラであるレオンとクラウザーのシナリオは個人的にすごい嬉しかったのですが、あまり濃い絡みが見られなかったのが残念でしたね。
バイオハザード RE:2
- リアルなゾンビ
- 映画のようなグラフィック
- タイラントとのおにごっこ
本作は1998年に発売した、「バイオハザード2」のリメイク版となります。
主な変更点は、キャラとマップのデザイン。新エリアの追加。ラジコン操作からアレンジ操作への変更。「ガンパウダー」での弾薬生成です。
リメイク版はクリーチャーの種類やタイラント戦の数が減り、かなり凝縮した作品となっています。
個人的に一番変わったと思うのがキャラデザが現代風になったこと。
特に「クレア」はハリウッド女優並みのビジュアルになっていて驚きました。「エイダ」は昔のアジアンテイストな感じの方が、雰囲気があって好きだったんですが、、、
新ゲームエンジン「REエンジン」を搭載しているのでゾンビ一体の演出は初代バイオを凌ぐほどの衝撃を受けるでしょう。
特に、よりリアルになった「タイラント」が追ってくる時の恐怖はトラウマものです。 私は足音が近づくだけでびびっていました(笑)
もっと詳しく知りたい方は「バイオハザードRE:2 クリア後レビュー」を参考にしてください。
バイオハザード RE:3
- アクション性の高いバイオ
- 最新技術で蘇ったネメシス
- 協力VS策略を楽しめる「バイオレジスタンス」
本作は、1999年に発売された『バイオハザード3 ラストエスケープ』のリメイク版。
主な変更点は、ストーリーや設定のアレンジとキャラクターデザインのアレンジなど。
ゲームシステムは、弾薬生成や緊急回避の要素は引き継がれていますが、ライブセレクション機能は削除されています。
本作はアクション性を重視しており、「ジャスト回避」が新しく追加されています。
「ジャスト回避」は緊急回避をタイミングよく行うことで動きがスローになり、エイムがしやすくなるというもの。
そのためゾンビに襲われた際の「恐怖感」といった感情が「爽快感」に変わっています。
最新技術で蘇ったネメシスに襲われるのも今作の魅力の1つ。
オリジナル版と同様「ダッシュで追ってくるわ、ロケランを撃つわ」は相変わらずでした。
リアルに再現されたネメシスが物凄い速さで迫ってくる様にハラハラドキドキすること間違いなしです!
また本作には、4vs1の非対称対戦サバイバルホラー『バイオハザードレジスタンス』も収録されています。
4人のサバイバーとして研究所から脱出をするか、マスターマインドとして脱出を阻むか、協力vs策略がこのゲームの魅力(デッドバイデイライトが好きな方ならハマると思います)
もっと詳しく知りたい方は「バイオハザードRE:3 クリア後レビュー」を参考にしてください。
バイオハザード アウトブレイク(おまけ)
- 最大4人での協力プレイ
- ゾンビになれる
- 所有アイテムがキャラごとに違う
ストーリーとしてのつながりは無いのですが、個人的におもしろかったので紹介します。
アウトブレイクは「2」と「3」のラクーンシティでの物語の裏で起きていた、一般市民達の壮絶な死闘を描いた作品。
複数人(1~4)でストーリーを進めていくことが出来ます。
さらにそれぞれが独立して探索ができ、アイテムもおのおので管理し、ステータスも特技もみな違うといった特徴もあります。
攻撃されると感染度が進行し、「ハーブで押さえないとゾンビ化する」設定は新鮮でした。
バイオハザードを複数人で攻略できるのは当時では画期的でしたが、当時のオンラインは環境が悪く、惜しい作品になってしまいましたね。
今の技術でリメイクが叶えば人気作品になれるポテンシャルをもっています(断言)