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この記事では、仁王2の魂代・魂重ね・魂代供養について解説しています。
魂代供養に関しては、半妖スキルをあげる要素でもあるのでしっかり理解しておきましょう!
魂代
魂代(たましろ)とは、自身の守護霊に憑着することで魂代のベースとなっている妖怪の技を使えるものです。
入手したばかりの魂代は常世をまとっており使えませんが、それを社に持っていくか、ミッションをクリアすると常世が祓われて使えるようになります。
さらに入手したばかりの魂代は、落命するとアムリタと共に「刀塚」として落としてしまうので、「刀塚」を回収する前に落命しないよう注意しましょう!
魂代の入手方法
魂代の入手方法は、以下になります。
- 妖怪を倒す(ボスも含む)
- 魑魅と交換する
- ぬりかべとジェスチャーする
ちなみに魂代の種類には、魂重ねする際にどの素材にもなれる「御霊の魂代」というものも存在します。
魂代の憑着方法
魂代憑着は社の「魂代計らい」か「憑け替え」で行えます。装備できる魂代は2つ(ストーリーの進行度によって3つ)。
魂代にはそれぞれコストがきまっており、妖怪技を使用する際の妖力ゲージに関係してきます。セットする際はコストをよく確認しましょう!
魂重ね・魂代供養
魂重ね
「魂重ね」は、魂代を合成することでランクをあげて特殊効果の値を強化できる機能です。
魂重ねは社の「魂代計らい」から行い、ベースとなる魂代を選び、同じ種類の魂代か「御霊の魂代」を素材として選択すると強化できます。
強化するとランクと特殊効果を上げるのに加えて「継承スキル」も引き継ぐことが出来ます。
継承スキルは強化先に移せるスキルで文字の横に引き継ぎマークがついています。
魂代供養
魂代供養(たましろくよう)とは、いらなくなった魂代を「常世の残思」に変えて半妖スキルを手に入れることが出来る機能。
魂代供養は社の「魂代計らい」から行えます。
得られる「常世の残思」量は魂代のレベルとランクによって変化し、供養した際には妖怪の種類に応じた素材も入手できます。
妖怪の素材は道具や製法書(武器・防具)の素材として要求されるアイテムで、魂代供養か倒した妖怪からのドロップで入手可能です。
半妖スキルは、他のスキルの様に熟練度で上げるんじゃなくて「常世の残思」で上げていくんだね!!
そうだね…あと魂代を持ち帰る(祓う)だけでも「常世の残思」は得られるよ!
供養で入手できる「常世の残思」の量は、微々たるものなので基本的には魂代を持ち帰る(祓う)方が効率が良いです。